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これが現実ですね。

2015年 4月 17日 金曜日 カテゴリー :

まずはじめに謝っておきます。
読む人によっては不快な表現が含まれているかもしれません。

先日、仕事帰りに自転車に乗り帰宅していた時のこと。
某所の高架の下で検問なのか、数名の警察官が対角線上に立っておられました。

郊外の抜け道的なルートなので街灯も極端に少ない道で、高架の下も照明などもなく真っ暗。
そこへ無灯火の自転車がシラーっと近づいてきます。

高架の下に入ったと同時に警官の目の前を「無灯火のままで」通過。
突っ立ってる警官は全く気に留める様子なし。

「ふーん、やっぱりそうなんだ。やる気ゼロだね」

率直な感想。

一応警官に対して、「今の自転車無灯火運転でしたけど注意すらしないんですか?」と問うも返答なし。
返答なしというか「無視」されました。
警官がこの体たらくで自転車の事故抑止なんてできようはずがない。

改正道路交通法でしたっけ?
何のためにあんなに大々的に報道したんですかね?

しかも大阪府警さん、つい先日自転車事故緊急対策どこうのとか言ってませんでしたっけ?

本当にやる気有るのですか?
呆れる。