西宮市の自転車店 Rush Eyeです。各種自転車の販売・修理承っております。
以前から個人的に気になっていた骨伝導ワイヤレスヘッドホン
「CODEO(コデオ)」を当店でも取扱を開始いたしました!
骨伝導ワイヤレスヘッドホン CODEO
価格:¥12,000(税別)
重量:70g(実測)
こちらの商品は雑誌やwebなどでも紹介記事が書かれていますが、知らない方のために私個人の視点も含め当ブログでもご紹介させていただきます(⌒▽⌒)
この商品のナイスな部分は「耳をふさがないヘッドホン」であるということ。
耳をふさがないので自転車や車の運転時に使用しても道交法違反に当たりません♪
Bluetooth接続できる機器であれば『電話や通話アプリを使用して会話も楽しめる』というところにあります。
ちなみにCODEOは無線ではありませんので単体での使用(通話)はできません。
必ずBluetooth機器(スマホ・携帯電話など)と接続して使用することになります。
ちなみにBluetooth対応のトランスミッターを使用すればTV音声の出力等にも対応できます!
私個人の「いいな」と感じたは、やはり会話が出来ること。
サイクリング等で人数が多くなるとどうしても前方のグループと後方のグループでは意思の疎通が取りづらくなってしまいますよね。
「ペースが合わないからもう少しゆっくり走ってほしい」とか、「トラブル発生で後方グループがストップしてしまった」とか・・・
こういった状況をCODEOを使うことで解決出来ます(⌒▽⌒)
連絡を取りたい相手が走行中だとコールに気づかず延々と走り続けてしまうこともありますが、そんな事もなくなります♪
リダイヤル機能が付いていますので、事前にコール履歴を作っておけば、本機のボタン操作1つですぐに連絡をすることも出来ます。
また、グループチャットが出来るアプリケーションを使用すれば最大8人まで接続可能です。
ただ、欠点も1つありまして「電話の出来ない圏外エリア」や「データ通信の出来ないエリア」では通話はできなくなってしまいます。
トランシーバーのような無線ではないので、通話に関しては電話機の電波状況に依存することになるからです。
あくまでも「電話の使用」と言うかたちになりますので、一日中しゃべりっぱなしだと「電話料金が大変なこと」になります。無料通話アプリもデータ通信量は大きくなりますので、本製品の購入・使用をご検討の方はこの点にご注意くださいませ。
前置き長々と書きましたが、以下に細かい部分もご紹介していきますね。
こちらが電源スイッチになります。
お手持ちのスマートフォンやBluetooth機器とペアリングしてから使用します。
ペアリング完了後は青色LEDの点滅になります。
左側のスイッチ。
オーディオを聴く時の選曲機能とボリューム調整機能がついています。
クリックで選曲、長押しでボリューム調整となります。
また、左右のスピーカー(?)部分は独立して角度調整が出来ますので、本製品を頭にセットしたときに当たり具合いを微調整できます。
上の画像と角度を見比べてみてください。
右側のスイッチです。
こちらはオーディオを聞いている時は再生・停止の働きをします。
電話がかかってきたらワンクリックで受話・終話ができ、終話後自動でオーディオ再生がされます。
またダブルクリックすることで直前に掛けた電話番号にリダイヤルできますので、サイクリングなどで使用する時は事前に相手方の通話履歴を作っておくと便利です。
後頭部の当たり調整バンド。
こちらのバンドのたるみを調整して本機をセットしたときの収まりを調整します。数段階の調整可能です。
装着時はこのようになります。
製品単体で見るとそれなりに大きく見えるのですが、装着してしまうと意外と目立たない(?)のでゴチャゴチャ感は低いと思います。
実際に半日ほどCODEOを装着して音楽を聞きながら過ごしてみましたが、強い違和感は感じませんでした。(あくまでも私個人の感覚です)
バッテリーの持ちも抜群で充電時間2.5時間で通話のみの使用であれば連続8~9時間ほどは保つようです。
オーディオ再生は連続再生7時間となっています。
お手持ちのスマホやオーディオ機器が「Bluetooth接続機器の電池残量表示」に対応しているモデルであれば、CODEOのバッテリー残量も把握できます(⌒▽⌒)
これは地味に嬉しいです。
と、ここまで長々と記してきていますが装着時の感覚や使用感などは実際に使ってみないとわかりませんよね?
そんな方のためにお試し貸出もさせていただいております♪
ただし、充電の兼合いがありますので事前の「レンタル予約」をして頂く必要がございます。
予めご了承のほどお願い申し上げます。
もし「気になるなぁ~」という方が居られましたら、お気軽にご連絡くださいませ♪