西宮市の自転車店 Rush Eyeです。各種自転車の販売・修理承っております。
先日、株式会社テックワンの営業さんがカラクルS スズカリミテッドの参考試乗車をお持ちくださいましたのでブログにてご紹介させていただきます😊
CARACLE-S rev.3 スズカリミテッド
価格:170,000円+税
カラー:ホワイト、ブラックの2色展開
スズカエンデューロにて優勝した車体をモチーフにして、スポーツ性能をアップさせて数量限定で発売が決定いたしました。
既に公式サイトにて告知されておりますが、一部仕様を変更することになり発売時期は3月上旬予定となっております。
標準仕様のハンドルはフラットバーですが、こちらのモデルはドロップハンドル仕様となっています。
ブラケットレバーはブレーキのみ対応、変速はバーエンドコントローラーで対応しています。
ご要望がありましたらアップチャージにて納車時にSTIタイプにも組換え対応可能です。ご入り用の際はお声がけくださいませ😊
ホイールサイズは406サイズから451サイズとなりスポーツ性・軽快感を上げています。
ブレーキは標準モデルはVブレーキですが、スズカリミテッドはキャリパーブレーキが装備されています。
当然リアブレーキもキャリパーブレーキ搭載です。
※写真にありますVブレーキポストは製品では外されます。
リアショックユニットはエラストマータイプで、しっかりとした踏ん張り感がありました。
ドライブトレインはフロントシングル、リア10s(RD-4700)となります。
フロントチェーンリングはご覧の通りなかなか厳ついデザインで見るからに軽そうですね😊
歯数は50T、ナローワイドタイプとなります。
クランクは4アームタイプでシマノの4穴チェーンリングと互換性ありとのことです。
リアビューはこんな感じです😊
ホイールが451サイズになったことでかなり「シュッとした」感じで見栄えもよくなってる気がしませんか❓
ちなみにサドルはカーボンレール仕様でしっかりと軽量化も図られています。
気になる折畳み時の姿はこんな感じになります。
ドロップハンドル仕様ということで、うまく収まるのかと心配でしたが、スズカリミテッドは折畳み時はハンドルをポストから抜き取るパターンでした。
標準のカラクルSと比べると収納・展開で僅かながら手間が増えますが、慣れてしまえば特に大きな問題ではないと感じました。
ざっくりとしたサイズ感ですが、比較として700cサイズのタイヤを重ねてみました😊
前後幅は700cタイヤよりやや短いくらいですね。サドルが若干飛び出ていますが、451サイズホイールの折畳み自転車では世界最小サイズなんですよ😊🎵
横幅はご覧の通り。脱着式ペダルを使用すればタイヤの半分くらいの幅で済みますね😊
こちらの「CARACLE-S rev.3 スズカリミテッド」は3月開催予定のサイクルモードライド大阪でも試乗できるようですので、気になる方は是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか❓
店主も試乗させていただきましたがかなりスイスイとした軽い走行感で楽しめました😊
こちらの試乗車はハンドルの高さがややアップライトでしたが、製品版は「もう少し低めの設定になるかも」とのことです。
販売時期はもう少し先となりますが、ご予約は随時受け付けておりますので気になる方はお気軽にお問い合わせいただければと思います。
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