西宮市の自転車店 Rush Eyeです。各種自転車の販売・修理承っております。
タイトルにもございますように、GUSTOから新モデルが発表されました!
数年前から多くの方に問い合わせを頂いていた「DURO」シリーズのディスクブレーキモデルが遂にリリースされます!!
個人的にも待ち続けていましたが、満を持しての登場となります😆ヤッター!!
グダグダ書く前にまずはその勇姿を御覧くださいませ!
はい来た~!!かっこいいです。とってもとってもかっこいいですねぇ!😍
完全なフルモデルチェンジです✨
DURO EVO DB TEAM LIMITED
フレームのカラーパターンはこれまでのGUSTOの代名詞とも言われていた左右反転のアシンメトリックパターンでしたが、本モデルでは左右対称のカラーリングとなっています。しかし、これはこれでナカナカにかっこいいと思いませんか?😄
完全に個人的な好みですが、塗装が流行りのマットフィニッシュではなくグロスフィニッシュであるという部分にもとても強い好感を持っています😆
主な仕様は↓
フレームカラー:チームゴールド
メインコンポ:R8170 Di2搭載
ホイール:アタッキオリジナルカーボン
販売価格¥592,000-(税込)
DURO EVO DB LEGEND
主な仕様は↓
フレームカラー:ギャラクシーシルバー
メインコンポ:R8170 Di2搭載
ホイール:カンパニョーロ シャマルカーボンディスク
販売価格¥680,000-(税込)
前身のリムブレーキモデルはフル内装非対応でしたが、新モデルは当然ケーブル類はフル内装となっています。
シルエットはエアロロード然りとしていますが、DUROの特徴でもある弓なりのトップチューブのイメージも継承されています。
シルエットのみならず、振動吸収性と快適性も継承しているとのこと。
当然まだ試乗はしていませんのでどういった乗り心地なのかは謎のままですが、近々に試乗会の予定(後日発表いたします)も組んでいますのでそのときに乗っていただけるかもしれません🌟
もう本当にワクワクが止まりませんが、以下に細々とした部分も観ていきたいと思います。
ドライブトレインはR8100シリーズ 12s Di2が搭載されていますので変速操作の快適性は絶大です。
一度使うと機械式には戻れませんね。ある種の麻薬のようなシステムですね😁
ハンドルはステム一体型のカーボンハンドルとなっています。
デザインもやや変更されていますね😄
ちなみに本年から「DURO EVO DB」と「RANGER EVO DB」両シリーズに105 Di2モデルもラインナップされ、105モデルはハンドルタイプがステムとの分離型(標準的な組み合わせ)となりますので、一体型ハンドルと比べてセッティングの幅は広げやすくなります😄
お店的にはメンテナンスのしやすさが向上するというメリットも・・・(笑)
シートポストはエアロタイプとなり、カラーリングまで施されておりますのでフレームとの一体感はマシマシでございます😍
うーんかっこいい~🌟
ヤグラ部分は既存の丸形ポストタイプのものと同じく、ヤグラのベースから前後移動できるタイプなのでサドル位置(任意のセットバック)を細かくセッティングをすることができます。
ダウンチューブのメーカーロゴや各所に散りばめられたテキスト類はホログラム仕様となっております✨🌟✨
ぶっちゃけ見る人によっては派手に感じるかもしれませんが、個人的にはむしろ好きかも・・・😆
それから、先程ちらっと触れましたがRANGER EVO DBシリーズの105 Di2モデルが展示されておりましたので、以下にご紹介させていただきます。(DURO EVO DBシリーズは展示会に間に合わなかったようです😭)
フレーム自体は前期モデルから共通のものとなっておりますのでメインコンポーネントが主な違いになります。
RANGER EVO DB SPORT SPEED
※こちらのカラーはマットフィニッシュ(艶消し)になります。
最後に各モデルの価格と仕様、フレームジオメトリー表を貼っておきますので購入をご検討される方はご参考にしてくださいね。
正式なカタログはまだ出来上がっていないそうですが、4月ごろにはお届けできるかも・・・とのことです。
購入相談、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!!☎
どしどしご注文お待ちしております😄🌟