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電動アシスト自転車に乗る上で知っておいて欲しいこと「1」

2016年 2月 01日 月曜日 カテゴリー :

原動機付自転車(原チャリ)のシェアを大きく上回る勢いでまだまだ伸びていくと思われる「電動アシスト自転車」ですが、非常に勿体ない乗り方をしている方が本当に多いです。
その「勿体ない乗り方」が原因で色々なトラブルが起こり、要らぬ出費につながっているというパターンがいくつかあります。

そこで、今回は経験上よく目にするトラブル、そしてそれの改善方法を何回かに分けてご紹介していきたいと思います。

初回の今日は「空気圧不足が原因のパンク」「タイヤ・チューブの早期劣化」
こちらについてのお話です。

パッチを貼り付けるパンク修理だけで済んだら良いのですが、電動アシスト自転車の場合は「チューブ交換」でしか対応できないというパターンが非常に多いです。
更にタイヤが割れていたりするとタイヤも同時に交換なんてことも・・・。

普通自転車と比べて車輪の回転力の強い電動アシスト自転車は、空気圧不足の状態でもその状態に気づきにくいという特徴があります。なので、かなり空気が減ってグニュグニュな状態になるまで気づかれない方も多いことでしょう。
空気圧不足のまま乗り続けてしまうと、タイヤの内側とチューブ表面が揉まれたり引っ張られたりして表面が削れるようにどんどん傷ついていきます。
行き着くところまで行くと、その擦れ傷が原因でチューブに穴が空いてしまうのです。
また、低圧走行を続けるとちょっとした段差を通過する時に段差とリム(車輪の枠の部分)の間でチューブが強く挟まれて穴が空く「リム打ちパンク」もしやすくなってしまいます。
また、タイヤの方は通常よりもタイヤサイドの変形(潰れ)が大きくなり、ヒビ割れの原因になります。
更に、低圧状態だとタイヤの踏ん張りが効かなくなるため走行時の安定性が低下、結果としてフラつきやブレーキの効きが不安定になったりもします。

特に「子供乗せ電動アシスト自転車」タイヤの空気圧管理はこまめにしてください。乗車人数が増える分、自転車に掛かる荷重・負荷が一人乗り自転車と比べて大きくなります。するとタイヤ・チューブに掛かるストレスが増え、空気の減り、タイヤの劣化(損傷)が早まる傾向にあります。
また、「最低限必要な空気圧(←すごく重要!!)」も絡んできますので、使用される空気入れは極力「シッカリとしたもの」を使用してください。

では、空気を補充してやるタイミングっていつなの?ってことですが、基本的には乗車前に毎回確認してもらいたいのですが・・・
最低でも「月に一回」必ず補充してあげてください。
※あまりにも安価なチューブだと、ひと月ももたない場合もあります。
乗車頻度、走行距離が多い方は2週間に一回くらいでもいいくらいでしょうか。

ゴムというのは分子構造上「空気の分子よりも大きな隙間」が出来ています。なので穴が開いていなくても自然と空気が抜けていってしまうのです。
ゴム風船が2~3日経つとしぼんでしまいますよね?あれと同じ現象なのです。
自転車用チューブはゴム風船よりも分厚く頑丈に作っているので空気が抜けてしまう速度は遅いですが、ひと月も経つと空気圧は確実に低下しています。
空気が減った感じがなくてもポンプでひと押しふた押しするだけでも、低圧状態の回避に繋がります。
延いてはそれがタイヤ・チューブの長持ちにもつながってくるんです。
また、適正な空気圧だと走行感や転がりも良くなり、結果としてバッテリーの長持ちにも繋がってくるんですよ?

何よりも「要らぬ出費を防ぐ」ことに繋がります。
やっぱり最終的にはここじゃないですか?(笑)

ちょっと長くなりましたが、空気補充の重要性おわかり頂けたでしょうか?


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